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2007'01.01 (Mon)

乙女的恋革命★ラブレボ!! プレイ感想 1

乙女的恋革命★ラブレボ!!乙女的恋革命★ラブレボ!!
(2006/01/26)
PlayStation2

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※盛大にネタバレしてます。

某テニスの学園祭ゲーム、無事全35人斬り&スチルコンプ&スペシャルボイスコンプ完遂に成功しました。
そんなわけで次のゲームは「乙女的恋革命★ラブレボ!!」です。
なんのこっちゃない女性向け恋愛SLGだと思うんですが、「主人公はなんと100kg!!」という衝撃のキャッチコピーと共に乙女ゲー界話題騒然のゲームだったので思わず手を出しちまった。
話題騒然といっても、ただ単に私がGS2の情報を血眼で捜してる時、発売が同時期のラブレボがやたら特集されていたのでたまたま目にした機会が多かっただけなのかもしれませんが…。

第一印象としてはアホかというくらい絵の色付けが異常に淡いです。
これはお絵かき掲示板の「パステルパレット」で描いたのか?
パソゲーならモニタのコントラストをMAXにあげていたところですよ…。
OPムービーに爆笑。キャラの見分けがつかねー!!

さて誰を落とすべかと取説を読むと主人公は2年生。
そして1年生が2人います。1年生が2人います。1年生が2人います。
おおおおお!!!!大抵こういうゲーム、攻略キャラ対象の年下は1人しかいないのに年下が2人もいるとは!!!神よ!!

その年下達はお楽しみにとっておいてノジケンボイスの木野村くんから着手。
ダイエットシステムのあり得ない難易度に早くもくじけ、ネットで攻略法をガン見しました。
それでも普通に起こるべくはずのイベントが起こらず10月の時点で木野村くんの攻略をあきらめる。
難しいな、このゲーム…。



■1周目 華原雅紀

木野村くんはとっとと諦め、気を取り直して4月からリスタート。
これまた同い年の華原雅紀(かはらまさきcv.三宅淳一)くん狙いです。
彼はスポーツ万能で頭もよく、明るく爽やかな人気者。
100kgの主人公にも優しく接してくれるのですが、そんな華原くんにもっと近づくために主人公はダイエットにいそしみます。
最初の木野村くんの失敗を教訓にし慎重にゲームを進めていきます。
手持ちの不用品を売りさばいたりバイトをしたりしてお金を貯め、サウナスーツとエアロバイクを購入し週に2kg痩せていくペース。お腹が空いたらローカロリーのおからクッキーで空腹をしのぎ、かなり本格的なダイエットに励みます。
ここで戦慄したのは通貨価値のリアルさ。
おからクッキーとかマジで高いんスよ。エアロバイクなんか2万近くします。
更に誕生日とかイベントに彼にプレゼント用意しなきゃなんないんですが「彼の喜ぶアイテム」が香水(1万2000円)ゲーム(6800円)シルバーアクセ(1万3000円)って…、お前らそんなとこリアルさ追求しなくていいよ!
高校生なんだからまだ「ベビースターラーメン(30円)」とか「ホームランバー(10円)」とかで良くない?

常に金欠を強いられつつ、自分もエステやエアロビクスに通ったりして更に逼迫していく主人公の経済状況。ダイエットよりも金無い方が怖いわ!!
とかいいつつ順調にダイエットは成功し、華原くんとも徐々に親しくなっていきます。
そして待ちに待った夏休みに行く彼との旅行!
ん?華原くんの様子がおかしいぞ…?

こいつ、デレツンだった………。

いつも明るい彼が実は暗い過去を抱えていた…!!
普段の明るさは「人を信じられないがゆえに適当な距離を保つための演技」だった…というパターンですね。
主人公の前で突然豹変し、冷たくなる華原くん。
だけど教室ではいつも通り明るい態度を取り主人公を困惑させます。
最後は勿論主人公の説得で人を信じ始めてみよう…という「デレツンデレ」エンディングなんですが、衝撃の鬱展開と、これダイエットした意味なくねぇか?という一貫しないシナリオに少々(というかかなり)不満。
テコ入れの方向がなんかおかしいだろ、これ…!!
まあ私は乙女ゲーは前述した「学園祭の王子様」と「ときメモ」しかやったことないのでイマイチ比較対照がなく、恋愛SLGとはこういうもんなんですと言われたらハイそうですかとしか言えないのですが…。



■2周目 橘剣之助

気を取り直して年下キャラ橘剣之助(たちばなけんのすけcv.檜山修之)くんを攻略。
「硬派なスポーツマンで、父親が極道の親分」とのこと。
制服のネクタイを結ばずひっかけるだけという斬新な着こなしをする彼はどうみてもただのだらしない子にしか見えないんですが、彼も学園の人気者なんだそうです。
華原くんの鬱展開トラウマがあるため、どうせこれも組の派閥抗争とか跡継ぎ問題とか色々鬱展開があるんだろ?ともういいスよどうでも…と半ば斜に構えてプレイ。

ところが檜山ボイスで「先輩、なんスか?」と話しかけられる…む、悪くない。
なんだよこいつ割と感情の起伏があるじゃん…!!!萌えるじゃん!
このキャラを年下に配属させるなんて…よくやった!!!

俄然ヤル気を出してダイエットに励みます。
もう慣れてきているので期間内にリバウンドしないと発生しないという鬼畜イベントすらも意のままに操れる。
ケンカは強いけど3人の美人な姉貴には逆らえない橘くん。
3人の美人姉貴を持ってしまった以上、橘くんは私の完全な萌え対象です。
夏休みに旅行に誘うと「フランスに行きたい」と橘くんはのたまい、主人公もあっさり承諾。
なんなんだこのセレブ高校生らは…。
それにしても橘くんはフランスに行きたいとか趣味の話をすると口ごもったりどうも何かを隠しています。
そしてクリスマスにとうとう激白。
橘くんはお菓子作りが趣味で将来パティシエを目指しているそうです。

き、キター!!!!
華原くんでやっちまった感のある「ギャップ萌え」をここでは見事に決めたぁーーーーー!!
まあポイントはあくまで年下ということなんですが。
卒業式は勿論橘くんお手製のホワイトデーケーキをプレゼントされ見事ハッピーエンド。
プレートのメッセージ「with LOVE」に横隔膜が痙攣するくらい爆笑しました。

ところでこのゲームは目新しいシステムとして「キーワード」というのがあります。
各キャラそれぞれに2通りのエンディングがあって、そこでストーリー上に出てくるキーワードを3つ回収していきます。
例えば華原くんのキーワードだったら、彼の親が働いてる宝石商の名前の「ニュクス」、彼が部活で使う「タオル」、エンディングで渡される宝石の「ジルコニア」という具合です。
このキーワードを最後に打ち込むと「その後の私たちは…」みたいなシナリオイベントが見れるんですね。こんな意味不明な単語を手入力してるとドラクエのふっかっつのじゅもん打ち込んでたこと思い出します。
橘くんとも無事エンディングを迎え、3つのキーワードを入力します。

1つめのキーワード「…なっ…!」
2つめのキーワード「…ばっ…、違…っ」
3つめのキーワード「…そんなんじゃ………ないっスよ…」


無情にも「キーワードが違います」と拒否されました。
まあこれは私がただ単に萌えた橘くんの台詞を打ち込んだだけです。
みんな!これがいわゆる「年下男・否定用語3段活用」だよ!ここテスト出ます!!
この3つのキーワードを作中で完璧に発した橘くんに対し、10時間くらいゲームやり続けてたハイテンションの我々が彼に最大の賛辞を送ったのは言うまでもありません。



■3周目 深水颯大

やはり年下は最高だ…。
調子に乗って本命のショタ・深水颯大(ふかみそうたcv.菅沼久義)くん攻略。
彼は小さくて可愛くて人懐っこい。
最初から「先輩、大好き!」と主人公に好意を寄せまくっています。
しかもダイエット宣言に対し「そんなことはどうでもいいからお菓子一緒に食べよう」と主人公を痩せさせる気が全くありません。
参照パラメーターを見ても75kgでベストエンドを迎えられるって……な、なんてこった!!この子、齢15にしてまごうことなくデブ専だ…!!!!
明るい子なのに暗い過去を持つ華原くん、極道の息子なのにお菓子作りが趣味の橘くんに続き、ショタなのにデブ専の深水くん、ってことなのか、これはぁ??!!
異常な性癖を持つショタというのは自分のどストライクなので(そうなのか)大興奮。

…かと思ったら話を進めていくうちに彼はとってもおばあちゃんっ子で、そのふくよかなおばあちゃんに主人公が似ていたので好意を寄せていた…という真実が見えてきました。
…深水くんは至ってノーマルでした。そりゃそうか。

「早く大人になりたいな」「また年下扱いして!」など、居酒屋における「とりあえずビール」的な最早挨拶ともいえるショタ発言で私を大変喜ばせてくれる深水くん。
なななななんて可愛いんだ…!!!!そんな彼と過ごす部屋デートや旅行や遊園地…。ああ、幸せだ…。
だけどこの幸せもそう長くは続きません。
そう、BLゲーならいざ知らずこれは男女の恋愛SLGなのでショタはあっさりと旅立ちます。
主人公のヒトミ(デフォルトネーム)と両思いになった途端深水くんは無邪気に尋ねます。

「ねえヒトミ先輩、これからヒトミちゃんって呼んでいい?」

「お断りだっ…!!!!!!」

おい、選択肢がどこにもないぞ!!拒否権をくれ!!!
お前は永遠に主人公を先輩と呼び続けてこそ存在価値があるんだよ…!!!!
しんかキャンセルボタンを連打しても(※ポケモンでいうBボタン)ストーリーは無情に進行していき、呆然とする私を置き去りに物語はエンディングを迎えていきました。

更によしゃいいのに「その後エンディング」も果敢に見てしまい予想はできたけど撃沈。
声替わりしている深水くん。身長が主人公より頭二つ分高くなっている深水くん。
あれ…っ、私の知ってる深水くんがどこにもいないゾ…!!!
「あのころのオレって本当にガキだったよな」と自己嫌悪する深水くんに、深水くんのおばあちゃんが危篤だった時にすらこぼれなかった涙が思わず頬を伝いそうになりました。
分かっちゃいたけどよぉ…!!!!ショタの賞味期限って本当に短いなあ、おい…!!
誰か2次元限定でいいのでショタの成長を止めるプログラムを開発してくれまいか。
まあ刹那の時だからこそ萌える、というのもあるんですけどね。
成長前の攻略期間は本当に楽しかったので許す(偉そうな)


(2006.02.10)

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テーマ : 乙女ゲー - ジャンル : ゲーム

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