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2007'01.01 (Mon)

ピヨたん ~ハウスキーパーはcuteな探偵~ プレイ感想

ピヨたん ~ハウスキーパーはCuteな探偵~ピヨたん ~ハウスキーパーはCuteな探偵~
(2006/04/28)
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※ネタバレしてます。

Sprayから待望の新作です!!
一流の探偵を目指す主人公は、ある事件を追うことを所長に命令され、風間エンタープライズの社長の屋敷にハウスキーパーとして潜入調査を行うことに。
探偵として事件を調査しつつも、BLゲーなので男だらけの屋敷で男とラブを育みます。
ピヨピヨ探偵、略して「ピヨたん」ね…。
最初は「びんちょうたん」的な萌えキャラなのかと真剣に騙され、この時点でSprayの罠にまんまとハマってました。

ハウスキーパーと聞いて、「ご主人様にご奉仕するにゃん☆」が決め言葉の淫乱で魔性な受けが館の住人を食い尽くす話かと思って購入を躊躇してたんですが…
体験版をやったら!主人公けが私好みの可愛い純情少年だった!しかも熱血で単純!
あまつさえ童貞だと公表した!!
いくら受けだとしても普通言わなくないか?!
そんなダイレクトなカミングアウトに感動、迷わず購入ボタンを押し、プレイする日を心待ちにしてました。



1周目 風間皐月×透×風間皐月

まずは、風間社長の弟でポルノ小説家の風間皐月(CVはヌレヌレでお馴染み鳥海さん)を攻略。
彼の得意とするジャンルは、緊縛師が華麗なテクニックで人妻を縛り上げる「緊縛物」。
里村さんが皐月の大ファンで、緊縛師シリーズの良さを熱弁したりサインをねだるシーンに普通に笑ってしまいました。
緊縛物エロ小説を執筆する小説家攻略…、このことから予想される「作品執筆を手伝わされ、あまりの卑猥さに赤面する主人公」「資料という名目で緊縛される主人公」という2つの事象が完璧な形でクリアされていたので満足です。

風月院先生はとにかく「君って童貞だろ?」だの(縛る紐は)ピンクと黄色どっちがいい?」だの (受けか攻めか)君が決めていいよ」だの、「そんなのこっちは知らねーよ!!!!」というような選択を迫られることが多くて笑いました。選択自体にこんなに笑わされたのはヘヴンの中嶋さんに「(ひとりHの時の体位は)仰向けか?それともうつ伏せか?」と聞かれた時以来です(笑)。

途中で1回緊縛されたので、ラストも勿論ドS緊縛エンドで間違いないだろう…と思っていたらなんとビックリ!!風月院先生、自らMだと激白。
女でも男でも受けでも攻めでもSでもMでもいける風月院先生の柔軟性に感動した。
オールマイティーすぎです。おそ松くんドンジャラでいうところのケムンパスです。
どうみても鬼畜担当と踏んでいたのにフタを開けたら意外とソフト…おお、結構萌える!
オールマイティーの前フリがあったので透攻めも割と抵抗なかったし。
そして眼鏡キャラなので勿論、Spray伝統(?)眼鏡有無の違いスチルあり。
伝統が受け継がれているということはやはり需要があるのかこのサービス…。
というわけでSprayは現在「鬼畜眼鏡」というゲームを鋭意開発中(なにが「というわけで」なのか)。



2周目 高屋晴×透×高屋晴

プリンス・オブ・ツンデレ!!!

高屋晴の99%はツンデレで出来ています。
魅惑のツンデロイド!ひみツのぶぶンはしんデもゆずレない!!
ツンデレ中のツンデレ!ツンデレによるツンデレのためのツンデレ!!

とまあそんな感じでこのキャラを一言で表せといわれたら「ツンデレアイドル」 としか表現できないぐらいにはツンデレだった高屋=ツンデレ=晴くんを攻略。
俳優の勉強を本気でしたいと考えている、今をときめく売れっ子アイドルです。
しつこいことは承知で更に説明を付け加えると、攻略中にも主人公の透に「もしかして…照れてる?」「素直じゃないなあ」などの対ツンデレのテンプレ台詞を吐かせ、本人も「バッ…そんなんじゃねえ!!」「別にこれはお前に言われたからじゃねえ!」などツンデレ判定協会もうっとりするほどのウルトラC級ツンデレ台詞で応戦。
自分がツンデレ好きかそうでないかはこの際置いといてここまで徹底的にツンデレに取り組んだ姿勢がかなり好感度高かったです。口元のホクロすらツンデレの証に思える。

主人公の透はどうみても受けっぽいけど晴より1個年上だし、何よりこのツンデレアイドルのツンデレ具合はそこはかとなく受けっぽい… こ、この2人、一体どっちが受けでどっちが攻めなの??!!
と最後までハラハラしました。
台本の読み合わせを一緒にしていたらイイ雰囲気になりキスしかける2人。
ん?!女役を透がやったってことはやっぱり透が受け?!
ああ、でも今度は倉庫で透が晴を翻弄してるからやっぱり晴が受け?!
ぐるぐるしてたら69を始める2人…。だからDOCCHIよ??!!!!
…いや、でもこの69スチルはとても可愛くてよかったです。百合カプならではというか。

結局私が最初に見たのは透×晴だったんですが、倉庫の時の選択肢変えたら晴×透も見れました。リバでした。だよねーー。
シーン回収のため、間違った推理ばっかりしてたら、デレ期の絶頂だった晴くんが一気にツン期に逆戻りするこの切なさ。

透は子供で可愛いから手を出したくなるのはこのカプ以外はなんとなく分かるけど(?)透と晴に関してはやり始めるのが唐突な感じがしました。
晴がわざわざ一般人の「男」に恋愛感情を持つ意味が分からん!!
ツン期のアイドルが事件を通して心を許せる相手を見つけた友情エンドで十分満たされる。
これは好みの問題か。

さて私は何回「ツンデレ」と言ったでしょう。



3周目 山崎充範×透

ツンデレアイドル晴のマネージャーで、風間社長と同級生の山崎さん。
見た目も地味だしスーツキャラで風間社長とどことなくかぶってるし、こいついる意味あるのか?と最初は思ってたんですよ、失礼ながら。
ところが、「優しそうに見えた彼がなんと実は……!!最後までずっと優しかった!!という究極の裏切りで、ノーマークだったぶん得した感も強いんでしょうが、かなり濃いシナリオに大満足しました。
何度「あまーーーーーーーーーーーーい!!」とモニタ画面に突っ込みを入れそうになったことか。

しかもこの山崎さんとは2回のHシーンがあるんですよ。
レイプ→お互いの愛に気付く→改めて本番、ならまだしも、両思い→H→事件解決→Hって何故??!!
そんなにBLゲーやってるわけじゃないけどこのパターンは初めて見ました。
世界のBLゲーが皆こうだったらいいのに…と思わせるぐらいこのパターンはよかった。

もともと優しい大人×女々しい受けは好きなカプなので私は大満足したけど、他の方はこれじゃ「あますぎ!」とか「ぬるいわ!」って思うのかなあ……って、いやいや!!
今の段階で公式サイトの人気カップリング投票がなんと山崎×透が一位!
時代は甘々カップリングなのか??!
チョコレートのエピソードも耳掃除のエピソードも思い返すと癒されます。



4周目 風間幸広×透

風間邸の主、若くして風間エンタープライズの社長、スーツが似合う超エリートです。
こういうお堅いキャラは得てして格好のネタキャラです。
案の定、「一度に全部は勿体無い」「透くんに汚いところなどない」「君はもう充分大人の身体だ」など、数々の名言で笑わせていただきました。
ポルノ小説家→ドS緊縛プレイも、おっとりマネージャー→鬼畜腹黒も、予想がことごとく外れてしまったので、そうか!!実は社長が鬼畜か!!と一縷の望みを託したにも関わらず…社長もやはりネジがゆるんだキャラに変貌するだけで鬼畜の「き」の字もありませんでした。
どうやら鬼畜成分は次回開発タイトル「鬼畜眼鏡(仮)」に全て注がれているようです。
(こう書くと私がものすごく鬼畜好きみたいですが、本当は甘々の方が好きです…)

順調に今までの3人は推理部分が面白かったのに催眠のくだりがちょっとリアリティに欠けた気がしました。
BLゲーに催眠薬などデフォですが(なにその偏った知識)このゲーム今までしっかりしてた分、出てこないって信じてたんだ…。



5周目 里村浩一×透

ワイルド×可愛い!!
めっちゃ好みだーーーーーーーーーーーーー!!
里村さんは透の探偵事務所の所長です。なにそのツボ設定。
他キャラ攻略中もちょいちょい里村さんが顔を出してきて、そのたびに里村さんがいい味出してるので「ああ、早く里村×透が見たい…。我慢我慢」と自分に言い聞かせていました。
(事実、里村さんがこのゲームの正規ヒーローだったので一回他キャラを攻略しないと里村さんを攻略できない)

酔っ払った里村さんが透に無理矢理キスして透が「ファーストキスがこんな汚いおっさんに奪われるなんて!」という展開になった時はあまりにも好みのシチュエーションで、萌えすぎて死ぬかと思いました。
…が、そのキスのエピソードはそれきりでその後に続かず超壮大な事件を真剣に追うふたり…。
いや、探偵なんだからそれでいいんだ!それでいいんだけど… もっとこう、2人の、あの、事件を通したキレイなつながりじゃなくてやましいつながりが…見たかったんだ…っ。
肝心のエロシーンも里村さんが普通に格好いい男になってしまって(そりゃそうなんだけど)もっとおちゃらけたまんまの方が萌えたなーと思ってしまった。

最後に事件が解決して泣く透にキスする(夕陽をバックに)シーンと、オトナにしてやると、透をショットバーに連れてくエピソードは萌えました。
このカップリング自体がツボすぎて、エピソードに期待かけすぎてしまったのかもしれません。



全体の感想

鬼畜がいない!甘々!!
イライラさせられるキャラがいなくてみんないいやつです。
しいていえば透の、探偵にしては低い危機管理能力と緩い涙腺にイライラさせられるぐらいです(笑)。
透の声の宮田幸季さんは喘ぎ声がめちゃくちゃうまいですねー。
もともとの声が女の子っぽいから喘ぐシーンもそんなに違和感を感じないというか。

あと、推理部分が面白いです。
もともと推理ゲーが好きなので、部屋全体が出て虫眼鏡アイコンで場所を調べさせられたり3択で犯人を決めさせられたりするシーンに気分が高揚しました。
一応推理部分では事前にセーブをかけるものの、全部一発正解してしまった。
相変わらずラブエンドへ向かう選択肢は間違えまくりましたが…。
やっぱり私BLゲーより推理ゲーのが得意なんじゃ。

金持ち社長、優しいマネージャー、トップアイドル、Hな小説家、探偵を装った刑事、って、BLゲーよりは女の子を主人公にした乙女ゲー向きの攻略対象キャラ設定っぽい気がしました。
なのでBLゲー特有のネタに爆笑することがなく普通に楽しんでしまった。
本来の目的とする萌えは十分いただいたのでそれでいいはずなんだけど何故かちょっと心残りです…(笑)。
鬼畜眼鏡に爆笑する準備をしとくか。


(2006.05.01)


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テーマ : BLゲーム - ジャンル : ゲーム

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