FC2ブログ

All archives    Admin

04月≪ 2020年05月 ≫06月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2007'01.01 (Mon)

そして僕らは、...and he said プレイ感想

そして僕らは、そして僕らは、
(2004/01/30)
Windows

商品詳細を見る


※ネタバレしてます。

Sprayから発売されたBLゲーム。
好きしょとヘヴンのハイクオリティなネタにすっかり魅せられている上、主役の声が野島健児さんだということで購入を即決意。
ストーリーは主人公の赤井くんが映画作りのためその仲間達と孤島に撮影をしに行ってその先で起こる奇妙な事件をひもときつつ男と恋愛もするというストーリーです。
孤島・ペンション・神社の伝承など、完全に名探偵ジャンルを誘発させるキーワードが乱舞する舞台で強引にねじ込まれるBL要素。
しっとりした絵でストーリーもおとなしめな感じがしたので前の2作ほどネタとしては笑えないか… とか思ってたらそこはSpray、ちゃんと面白かったです。
いやー買ってよかった!!



■1周目 森本×赤井

本命の栗栖はお楽しみにとっておいてまずは気は優しくて力持ちキャラ森本@小西さんから。
このゲームのキャラは色で分けられているみたいですがまさに戦隊物のグリーンにふさわしいキャラです。落とし甲斐あるぜ!!
…かと思ったら序盤はやたら栗栖贔屓の選択肢しか出てこなくて焦る。
え、このキャラもしかして落とせないのか…とか不安になりつつも彼の愛する(推定)自然をプッシュしたりと必死でなんとか森本ルートに持っていきました。
初回プレイなので森本の元彼女の話に驚愕。
こ、こんなノンケな会話、学園ヘヴンにはなかったぞ…?!もしかして今作は「リアリティ」がテーマなのか…?!
俄然盛り上がりコントローラーを持つ手にも力が入ります。

しかしこのゲームなかなか難しく、森本とベッドインする前に普通に2回赤井君死にました(笑)
バッドエンドで人が死ぬってお前、サウンドノベルじゃないんだからよう…!!

2度ほど死線を彷徨いつつも「ロード」という魔法の呪文で赤井君は復活を遂げ、お互いの想いを告白し事件も無事解決。
事件解決後いよいよ本格的に映画の撮影が始まるわけですが撮影の描写が6行くらいで終わりあまりのおざなりさに爆笑。
おい、お前らここに何しに来てんだよ、6行かよ…!!わ、私はこの笑いを求めていた…!!!

そして島で過ごす最後の夜にめでたく森本と結ばれハッピーエンド。
告白した後からエッチまで10日近く間があるっていうのも学園ヘヴンになかったリアリティで萌えました。森本と寝たことにより赤井君の除霊能力が消えたという展開は萌えつつも爆笑。
森本のランニングシャツはどうかと思ったけど(笑)PC版では違うのかな…。



■2周目 藤堂×赤井

森本ルートが意外なほど面白く、すっかり水を得た魚のようにイキイキとした私は間髪入れずに藤堂狙いでプレイ。
眼鏡をかけたおぼっちゃま(声は高橋広樹)、女をこっぴどく振る出会いのエピソード…。
もしやヘヴンで言うところの中嶋さん系の鬼畜タイプか…?!と思ったら本当にその通りでブランデーを口移しで飲まされるところから始まり、仲間が誘拐されて揉めてる夜にレイプされるわしまいに最後は3Pを持ちかけるわでやりたい放題でした。

バリバリの鬼畜タイプにはあまり萌えないんですがこの藤堂という男、微妙にズレているところがあってその微妙さが上手く説明できないんですがなんだかいいです。
「……オッケ。」「…ったよ。」などかなりの名言も残しています。
人生に退屈しきっているという理由で非科学的な霊現象に興味を持っているキャラなんですが霊関係になると人が変わったように食いつきがよくなるのが可愛いのかもしれない。
あとは蒼山と赤井君の仲を執拗に煽ったりするところも可愛いな。

それにしてもこのゲーム本当に難しい。
何度栗栖に殺されたことか(笑)。
藤堂に犯された後何度も栗栖に殺される赤井君…ふ、不憫すぎる!!
まあその分ベストエンドを見れた時の感慨も大きいってもんですが。
高橋広樹さんの声が萌えを助長させてる部分もあったと思います。
森本ルートと結構ストーリーが変わっていたので新鮮で面白かった!



■3周目 赤井×栗栖

というわけでここで本命の栗栖に着手。
可愛い容姿で監督の赤井君を慕う俳優の卵…!!年上×年上のことを尊敬する年下…!
もう死に疲れたので(笑)この時点で攻略サイトを網羅。
さあ2人を阻むものはこれでなくなった!!来い栗栖!……と期待してたら期待しすぎたのかあまり萌えなかったです。…あら?
悪霊に取り憑かれるというシナリオが悪かったような気がします。
後半になってくるとほぼ悪霊に乗っ取られてるし、これじゃ栗栖の可愛さがあまり堪能できないではないか~!!
赤井君が攻めとしては優しすぎたっていうのもあるかもしれないけど。

それにしても序盤は栗栖からかなりの勢いで赤井君に迫っていたので最後まで「え、これどっちが受け…?!」とハラハラしてました。
PS版なのでそれでも曖昧なんですが「赤井さんいじわるだった」とか頬染めてつぶやいてたのでこれは栗栖が受けで間違いない…だろう。

栗栖でどうしても突っ込みたい点はやっぱり2万円のシャツ。
なんであれが2万円…。思い返すたびに笑えます。



■4周目 蒼山×赤井

恐らくメインヒーロー(?)蒼山。
高校時代からの親友で映画の趣味や霊的な力の秘密も共有しているよきパートナー。
「親友」というフレーズにはあまり食指が動かないのですが藤堂に指摘されるほど蒼山は赤井君に惚れていて、ねっとりした視線(※3Pエンド時のオフィシャル表現)を赤井君に送り続けています。
こういうムッツリタイプが高校時代から悶々と赤井君に片想いしていたかと考えると萌えます。

シナリオも凝っていて2パターン共面白かったです。
どちらかというと「同調編」より「過去編」の方がトュルーエンドなのかな。
そんなねっとりとした蒼山の片想いもついに身を結び赤井君と両想いに… いざ赤井君とやるとなるとよっぽど嬉しかったのか今までの無口なキャラから立派な変態攻めに豹変する蒼山に驚愕。
特に「過去編」ではそれが顕著です。端的に言うと蒼山が赤井くんをハメ撮りするわけなんですが
えええーー!!カメラマンってこんなところでキャラ立ちさせなくていいよ!
メインヒーローがハメ撮り…!!
お前こんなキャラだったのかよとつっこまずにはいられないまさにホントのオレ、デビュー状態(2ウィークアキビューのCM調に)
ヒいてる赤井君(当たり前だ)は可愛かったですが。

そして3Pエンドの蒼山は不憫で萌えます。



■その他

攻略キャラ対象ではないけどブラック×赤井、ブラック×グレイのシーンも見れます。
カプ傾向としては嫌いじゃないけどゲームの中ではやっぱり浮いている印象。
これは是非PC版で見たい。

そして「リアリティ」を求めたためか撮影メンバーに女優・佐倉がいます。
だけどこの佐倉のスチルを見るのに一番苦労した時点で最早リアリティもなにもあったもんじゃない気がしますが。
勿論彼女を落とせる選択肢はどこにもなくBLゲーにおける女の子の存在意義のシビアさに戦慄しました。
それでも健気に「私の部屋のぞかないでね」など釘を刺す彼女が切ない。
本当に男たちは彼女の言いつけを守り、彼女の部屋に一切近寄らず壁2枚隔てて男同士で3Pとか始めてます。…切ねえ…。



■全体の感想

そんなわけで夢中になりすぎて24時間以内でスチル&シナリオコンプ。
ストーリーがとても面白くて飽きずに進められました。
分岐点もセレクトボタンでちゃんと見れてコンプを目指す人にはとてもいいシステム。
そして「真面目にやろう」という姿勢が逆に面白くやっぱりつっこみどころがいっぱいありました。
攻略キャラ対象がちょっと少なめなので自分のドツボにハマったカプはなかったんですがそれでも大満足です。


(2005.07)

スポンサーサイト



テーマ : BLゲーム - ジャンル : ゲーム

00:00  |  プレイ感想  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://timimoryou.blog102.fc2.com/tb.php/9-8219d28c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |